沿道に咲く野花、生きている!

2023.2.24 by.donkusa-ojin
更新 2023.3.31 23.4.29 5.31 6.30 7.25 8.30 9.30 10.3 10.31 11.30
2024.2.20 3.31

 散歩をしていると、道路沿いに、気になる草花を見つけることがあります。乗り出して、あるいはしゃがみこんで、じっと凝視することがあります。花・実だけを見ると、実に見事な姿をしています、また、どんな映像機器で再現しても、実物が見せる純粋な透き通るような何処までも奥深い色付きには及びません。自宅からの散歩道で、道沿い、民家の軒下、空き地に、特に御殿山道沿い、境川の両岸の野花、それらのいくつかをここに紹介します、是非、実際に現物をご覧になることをお勧めします・・・

 散歩場所:
 2022年3月~23年末 主として、16号バイパス起点(交差点、坂下)から御殿場ランプの間の1.1km御殿山両歩道(23年6月以降西側歩道通行禁止)
 2024年1月~ 主として、境川の両岸、16号バイパス近くの横丁橋から多摩境の間の2km余りの両岸(川では、シロサギ、カモ、カワセミ、鵜の他をよく観察できる)

1~3月は、まだ草花は限られた花だけです

 空き地で見つけたのは3月ですが、年が明けて1月には個人宅の庭で多く見られます  2月になると小さな花が咲き始めました、日がたつと道端で多く見られます、地面にへばりついて可愛いですね、大きくなると4枚の花弁のうち1枚だけ少し小さいのに気づきます
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1cmにも満たない小さい黄色の花、葉に特徴がある ノゲシに酷似も大きい、これは明らかに葉には鋭い鋸歯があり痛い
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 2月に咲いているのを見ました、昔から馴染みの草、よく見るとこんな美しい形の10枚の花弁、正しくは5枚とのこと、そこまで確認できません  1月には小さいのが咲いていて、目立ちません、3月になれば足元で多くみられます
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枝が垂れ下向きに紙風船のように咲いている、暖かくなって咲くと聞いていたが 畑の横で咲いていた、マリーゴールドの雰囲気がある
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黄色で花弁がキラキラと輝く光沢は珍しい 4~5cmの細長い花弁をし、葉も切れ込みが入っているのに気付きます
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 すずらんのように愛らしいので、花の下から撮ろうとしても、努力が足りません、昨年咲いていた所に再び緑の葉が出ています、楽しみです  道端に目立たないように咲いています、ナズナと見誤っていましたが、アップの写真を撮って見ると優しそうな美しさに惹かれます
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畑の横で見つけました、何とも言えない華やかな色をし、可愛いらしい 赤でもないピンクでもない、やはり濃いピンクなのか、数多く咲いていると華やかになります
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 今では境川沿いで多く見られます、真ん中が確かにラッパのように突き出した形ですね 花弁の内側を賑やかにしている八重咲き水仙もありました  公園で咲いていました、近くで見るとこんな柔らかそうな花で
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 空き地に大きく伸びたモクレンの木、白いハクモクレンも見られます  これは敷地の外側に植えられたものでしょう、確かに香りがしました、真ん中に赤い実ができるようです
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 気が付いたら頭上にこんな花、可愛いものを一杯垂らしているので壮観です、何時の間にか消えていました  花は咲かないものと思っていたら、肉眼では気づかない周囲の白い花のようなもの何なのでしょう(胞子が出た後の胞子嚢とのこと)
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 これはあちらこちらで柳のようにしなやかに一面に咲いていました、アップで見ると一輪ごとの可愛さに見とれます  近所の人が空き地に植えたもの、何時見ても一面に咲くのは見ごたえありますね、開花時期が過ぎてもチラホラと年中咲いているようです
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実に気を取られ目立たず、花を撮ったのが遅すぎたのかも 何時も普通に咲いている、これ以上開くことがないのだ
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 年初めから枯れ木で一杯の山の中、ひと際目立つ濃緑の木々、葉の下に赤色の実をつけ、別の木が3月終わりに漸く花が咲きました、これは雄花だそうです、雌花は黄色の雄しべが無いらしい、実が出来るのは年を超えメスの木のみとのこと  高木でありアップの写真を撮れない、これも雄花(写真)と雌花があるらしい、暫くするとすべて消えていました
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白い色もあるそうです この時期に強烈な赤い花を一杯咲かせるのは・・ 赤いのと白いの、分厚い花弁、分厚い葉、花開ききる前が一番美しい
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名前まで識別できません これは実のなる木です(下にシートが) 見ていると、思わず唾を飲み込みました
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公園沿いの街路樹で、今年は見事な咲きようでした 花の姿は、うめと見間違うようでした
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4月になると、数え切れない程の花が咲きます

この花はよく見かけるのですが、花だけを見ると、真っ赤なこの形は、何なのでしょうか 4月になると、それよりも少し小さめの形の似た、ほんのり色づいた白色の花が咲いていました
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雑草の中でひっそりと咲いています、これも、ちょっと変わった蕾の形、5枚の羽根にお腹を抱えた花なのでしょうか ちょっと可愛いピンク色も派手ともいえる花ですね、名前から虫でも捕るのでしょうか
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3月には咲いていました、日が経つに従い群生しています、その群生力は凄いの一言です 緑の葉に美しい青紫色の花が、3枚の花弁で、ムラサキツユクサとの違いは判りません、桃色もあります
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知らない間に、そこらじゅうに咲いています、目立たない花形なのでしょうか 左のカタバミから少し遅れて咲いていました、色違いなのでしょうか、ムラサキカタバミもありました
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良く似たアリウム・ロゼウムではないと見ていますが、ちょつと尖がった花弁に気をとらわれ、臭いの確認もしていません ハタケニラかと思ったのですが、細めの花弁で、地面にしゃがみ込んで生えています
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ちっぽけな花がそこいらじゅうに咲き誇っています、アップで見るとこんな形なのですね 花の先端に鋭く切れ込みが出来、桜の花に似ているかも
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紅紫色の花の下、茎には薄い腺毛が見えます アップで見るとキラキラ輝く淡紅色の美しい花です
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スノーフレーク似のより小さい花が一杯咲きます、秋には確か全面真っ赤(左の写真が)になりました 緑の葉に囲まれポツンと咲く僅か2mm程の1個の花
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何時の間にか空き地に現れ、風に揺られています、これは花なのでしょうか これも花なのですか、月日をかけて赤くなり年を越すようです、名前の通り手を近づけてチクッとしたので慌てて手を引っ込めました
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風車のような花弁で、先が割れているようですね、コウゾリナ(5月)と混乱しました、更にブタナ(未掲載)とも 日当りの良い道端に去年も咲いていました、淡いピンク色で何とも美しい
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最開花期の時はこんなに美しい形をしているのですね、わた毛になった時のアップ写真も見応えあります 道端に、そこいらじゅうに、何か月も、咲いていますね、ヒメジョンとの区別をあきらめました
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2mm程の小さい淡い青紫色の花で目立ちません、スマホではそっくりなナヨナヨワスレナグサ(こちらの方が大きい、掲載なし)と判断したものもあります 4月になると、ひっそりと、小さなピンク色の花で、見ているとちょっとした雰囲気にさせます、名付けた人の思いが分かるようです、見つけてから、あちらこちらで、長い間入れ替わりに咲いているようです
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地面に這いつくばった、コハコベ(3月)より小さい5枚の花弁のノミノツヅリというのがあります、雄しべの先がピンク色なのが見えます 二股に分かれ2対毎に咲く感可愛い花に見とれ、葉が美味しくサラダ用になるとは知りませんでした
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何という花の色合いでしょう、白い生地に紫と朱色の花弁、その形もギザギサで、ちょつと見の鑑賞にとどめましょう 名前のとおり鼻を近づけてもニラの匂いは分かりません、薄いブルーの色は魅力あります、空き地に群生していました
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葉も花も食用に、薬用に供されているとか、2月には咲き始めています、4月になれば、まさに道端に、どこにでも咲いています。近くまでいって覗いてみると、これも下唇のような姿に・・ 雑草の中で、葉は毛が生え縞模様でも、赤紫色の花が、これもなんと唇のような形をしています
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よく似た花があったのか、4月になって気が付きました、区別をスマホに任せてしまいました(ギザギザの葉) 始めはポツンと咲き(左より少し大・背高い)何時の間にか周囲に多く、他にヒナギク(デイジー)もありましたが・・・
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春の七草ではないそうです、小さな可愛い花でちょっとユニークな形をしているようです、1月からずうーっと咲いていました 始めはホトケノザと思い込みよく見てみると違うことに気が付きました、花の先が裂けているようです
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花茎のまわりに突き出すように一杯小花を咲かせています 花の先は、小さい花の粒が塊になっています
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華やかな青色で目立つように咲いてます、ドウダンツツジ(上述)のような花の形なんですね こんな雑草でも、イソギンチャクのような赤い約1mm程の花を咲かせます
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3月からクサイチゴ・モミジイチゴが咲きだしました、いろいろな野イチゴが花をつけます、左からクサイチゴ、ナワシロイチゴ、ニガイチゴ、ヘビイチゴ、4~5月に出来た赤い実は真っ赤で、ヘビイチゴは1cmを超える見事な出来、いっぱいできたクサイチゴのひとつを口に入れるとほんのりと甘さを感じ昔を思い出します
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公園沿いに咲いていました、確かに山吹色ですね ブラシのような形も、一つ一つ見ると花が咲いています、これが桜なんでしょうか
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高木です、新芽から大葉が茂り、間もなくこんな花が咲きました 高木です、これも御殿山にはいろいろな木々が花をつけます、花のアップ写真を撮れません
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5月は、たいへんおおくの草花が咲きます

どこにでもあり、しかも目立たない草花です、が可愛らしい小さな花、アップ写真に挑戦したい よく見ると花の形がありますが、秋になる一杯の真っ赤な実のほうが有名のようです
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雑草と言えど花が出来るのだ、幅1mm、長さ3mm程小さい、可愛いのがユラユラ揺れている 花は3~5mmで多く集まっている、目立つのでしょうか個人宅の庭でも見かけます
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先っぽに、こんな可愛い花が咲いていました これも2~3mm程の花が咲いており、淡いピンク色で花弁が裂けているようです
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雑草とばかりと思っていたら花が咲きました、尖った花弁・長く突き出した雄しべ・大きく膨らんだ柱頭 可愛らしい咲き方、花弁が内側に反り返っています
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マツバギクのように放射状に花が拡がるも立体的に、何本もある花弁が雌しべ・雄しべだそうです あちこち地面に這いつくばるように生えています、ここでは赤色だけでも見応えあります
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ススキのように揺れ、白い穂に触れると何とも言えない感触、周りに付いた種のようなものが雄しべ、真ん中の濃い目の所が雌しべとのこと 紅紫色の目立つ色の花を咲かせています、どうも葉の方に関心が
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見応えのある花ですね、3枚の外側に拡がる花弁と真ん中に立った花弁、色鮮やかな網目状の模様に 雑草のようにアチコチに生え、透き通るようなピンク色で、見ると優しそうな美しい花です
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デイジーなのか区別がつきません、臭いを嗅いでいません 凄い勢いで大輪の花を咲かせています、ちょっと多すぎます
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三角形の花のかたちに長い毛が密生しているような面白い花 花の周りが鋸のよう、白から赤い色に変わっていきます
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米粒のような小さい花が集まって、ラッパのような花の形に、この花の名前の由来は? ツルを伸ばして生えてきました、甘い香りがするとのこと、変わった形で色も変わっていくようです
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これも小さな花、花弁にこんな筋があり、白色もあるそう、何故か突然咲いた感がします 比較的小さく、花の真ん中の所が特徴的な形をしています
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あちらこちらで咲いている、ノ茨とも書けるがバラの一種なのか、確かに棘があり、冬になって多くの赤い実をつけている 近づいてみると、ずいぶんたくさんの美しい花を豪華につけているものだ
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つぶれたような形(名前どおり夕刻以降に咲くからか)で、黄色一色とは 小花が多数集まったまんまるの形、更にアップで見たい、シロツメクサとは色違いだけなのか
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小さくて花の周りが少しギザギサも、ほんのりと薄紫色を帯びている可愛らしさに惹きつけられます 見つけたと思ったら、暫くするとそこいらじゅうに、実になると名前通り毒を持つそうです、8月になっても見ます
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駆除を強く求められているようです、見つけるとそこいらの野花と違い見事な花の出来に強烈な印象を与えます これもそこいらに咲く花、タンポポと同じような花、花の後ふわふわした綿毛になった姿はタンポポと異なります
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地面に這うように強い葉が、花のあとにできる赤い果実の方が注目されているようです 見ていながら花の写真を撮影出来ていません、実は甘く食べられるらしいです
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見た瞬間、不思議な形、このままブラシに使えそう フジの木ではないが、高い木一杯に垂れ下がって花が咲きます
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6月になっても、色華やかな数多くの花が咲きます

これは5月なのだが、1本の長い茎に1個の花だけが咲いています めしべの所が独特の形です、何かに似ていると言われます、オオバナヒエンソウと掲載したのは誤りです
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ミズキと混乱も葉先端鋭い、高木の先に花が密集、一個一個がこんな形をしている 小さいのが一杯、花は可愛い、赤い実で有名だが、白から黄身を帯びた実になるのもあります
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いろいろな姿、いろいろな色で咲く、ありふれた花、が同じ色で一杯に咲くと見惚れます
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なんて名前を付けられたのでしょうか、可愛いでしょう これは雄花、雌花はちょつと違うようです
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数mm程の小さい花だが、これも唇のような形をしている、引っこ抜くのが大変なので馬を繋いでおくそう 濃いブルーの花に周囲を濃緑の葉で囲まれている風景は、最も好きな草花です、長い雄しべと共に下の花弁が白いのに気付きますか
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濃い青紫色で、ちょっと艶めかしい上唇と下唇をしています これも近隣の人が植えたもので、強烈な濃い朱色の花、だがいろいろな色があるそう
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セイヨウキンシバイよりも長い雄しべが一杯にあります、年が明けて赤い実を見、ナンテンかと 見事な黄色で、これも雄しべがふさふさと一杯あります
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スノーフレーク(3月)のような釣り鐘型の可愛い花です 今日見た限りで、明日には咲いていないとのこと、翌日には影も形もありませんでした、儚いですね
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淡いピンク色の可憐な花、一度見失ったら再度見つけられません、去年も一度見ただけです 賑やかな赤橙色で、下を向いて咲いています
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これも花がつくのですね、先のごく小さい黄色い物が雄しべのようです この花の形、何に例えたら良いのでしょうか、プレデターが口を開けたよう
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毎日見ていると、次から次へと入れ替わり咲き続けているような感じがします、白色を8月に見ました アップの写真を撮れていません、4月にも載せていました
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個人地の木を撮影、弁当箱のタコさんウィンナー、こんな凄い花が咲くんですね、時期が来ると立派な実が出来、思いっきり裂けていました 濃いオレンジ色をした百合のような花、1日経つと萎れているよう
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7月には、夏に向けてのお花の入れ替わりのような感

夏に近づくと何処かで咲いていないかと待ち遠しくなるお馴染みの大輪の花 見た時、花はユリのように開き爽やかさと上品さを覚えました
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貧乏葛と言われ厄介者らしいのですが、小さな粒粒がこんな形の花を咲かせます ヘ「クソ」とは、何て名前なんでしょう(葉が悪臭を出すとのこと)、ラッパのような釣り鐘型のような可愛い花なのに
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黄色でなく強い橙色の花、秋のコスモスより早く咲きます これこそ黄色一色、柔かそうな花弁、何故か日没に拘わらず長い間見られます
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葉は長く尖り、球が弾け、花は1日で縮むというが毎日見れ、花柱が長くやさしそう 2cm程の花だが、2色の花が混在しいるのは変化しているからとのこと
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葉の付き方に注目、葉は向かい合い、次の所は90度ずれて、きっちり正確に 記憶では、どうも花を咲かす時期があいまいのよう、1月には個人宅の庭に一杯実をつけています
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唇の形をした花の多いこと、でもこれは華やかでした 近くで見ると、こんな小さい花が一杯集まっています
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虎の尾に小さな白い花を一杯つけ、花を見つめるとピシッと姿勢を正したくなります 赤又は白色の花が咲きこぼれ、このあと一杯の緑色の実、褐色に変わります、真ん中の雄しべが黄色の物でなくその外側だそう
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8月は、7月から咲いているのも含め、少し多くなりました

花弁というべき所か長毛が生え、触れたいという気も起こり難い 数年前にははるかに大きく咲いた花を日中にまで見ていた(夜、咲く)のだが、今ではこんな写真しか撮っていない。冬に入ると赤い卵型の実が目につくようになる
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ツルのように伸び出た茎、きれいな花を咲かせます 赤紫色の変わった形の花、夕方になると萎むそう、また果実がヒッツキ虫になると言うが
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5月から10月迄花を見かけます、雌雄異株です、花が終わる頃か白からピンク色を帯び美しくなりました これも雌雄異株で、この花は雄花でしょう、花弁が滑らかな形でないも始めは真っ白でした
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カントウヨメナと混乱、生えている場所・枝分かれの状況から、これに。花弁に淡い紫色が入っているのに惹かれます 朱色で美しく朝顔のようですが、大きさは1cm余りしかありません
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花言葉で純潔と言われ、白さを際立たせる大きな花、日本固有種だそう 花は1cmにも満たなく小さいが可愛い、根や葉を食し毒にあたると言われるが、秋には黒熟した実に手を出したくなる
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5月から10月迄見ます、薄い紫桃色の花は3mm程で風に揺れ撮れにくい コムラサキとの違いは葉で見分けました、花はそっくりです、実は紫色一色になり壮観です、23年は7月から見ています
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葉を千切るとニラの臭いがするそうです、ハナニラ(4月)とは異なります、8月から。冬に見る種が出来た姿も一見の価値あり そこいらじゅうに群生していました、あまりに多くて形容のしようがありません、花弁の数が4枚十字にと言いますが、5枚もあったよ
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色々な色の花を見ます、個人宅で育てられていたのが飛んできたのでしょうか 雑草のようで目立たず、何か何処でも何時でも生えているような気がします
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こんな所にこんな花がと撮りましたがピンボケで、翌日には雑草整理されていました、他所で撮った赤い実の写真もあります 咲いた時期からハルジオン(4月)とは違うと思うのですが、どうも茎を割ってまでも・・・、11月迄咲いています
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花は2mm程か、この丸いのは雌しべの下の膨らんだ物、これが赤い実のよう 華やかなピンク色の花、袋状になって虎の尾のように並んでいるからかな
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奥にあるトックリ形で極小さい花が集まったものらしい、それが、手前にある真ん中の周りに果実と冠毛に 6月から見ています、花は3時頃から開花すると言われながら見過ごし続けている
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9月になり、少し寂しくなりました

頭花の周りに突起のようなものが、黄色なのに緑色(左の写真)に変わったのか 黄色のこのような形の花は多い、根に芋でも出来るのか
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真っ赤に艶やかに咲きTVで賑やか、白い彼岸花もあったよ ちょっと触れただけで花粉が舞った、これは雄花、この後これが咲く?、が花の写真を満足に撮れない
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ごちゃごちゃと、真ん中から、雌しべ(見え難い)、仮雄しべ(長い)、雄しべ(短い)とあるそう 茎は真っすぐに立ち、花弁の先が乱雑に裂かれ真っ白な縦線模様に惹かれます
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園芸種に負けず、ピンク色の花が、緑色の草の中で目立った 目立たずこれは雄花とのこと、何時の間にか赤い実ができた
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筒のようなものの上に小さい花がいくつか、更にそこから長い雌しべが突き出ている 花は1cmにも満たなく小さい、覗き込むと可愛いのが群生している
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ちっぽけな花、シンプルな形、しっかりと花の写真を撮れていません 7月から見ます、薬、家畜の飼料などの用途も、そこらじゅうに真っ赤に蔓延っているのは複雑です
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枯草と思ったら一杯小花をつけている、花が開いた所を捉えていない 左の2本が雄しべなのか、唇のような花弁に見事な白い模様、8月から見られます
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8月から咲いていますが、漸く花の写真を撮れました、小さいですが美しいですね 下向きに咲く非常に大きな花、有毒成分を含むと言われている
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花はアレチハナガサ(8月)に酷似、薄紫で可愛い 可愛く色々な色があるよう、園芸種でもないようだ
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10月から年内迄、新しい花はめっきり見れなくなりました

1mm程の緑の粒が白くなり、一部が美しい卵型に、これが咲きそうな花か、ネット上でも花の写真を見つけられない 空き地に突然咲いた花、数日で消えた、残念、誰かが種をまき自ら持ち帰ったのか
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時が来ると強い芳香に気が付きます、十字型のような花をつけるのですね オニタビラコかと思う程酷似、コウゾリナかとも、なかなか気が付きませんでした
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2か月程前から咲いてるよう、ひょろ長い蕾のほうが可愛い 4月頃から見ている筈、ずんぐりした形で、10月になっても花弁が見えない
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夏に咲くのかと、でも個人宅内でも見られ、いくつか空き地にバラバラと咲いてました 雑木の陰でひっそりと咲いていました、葉は汚れているのでしょう
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まさしく雑草・駆除すべきと言われても、近づいて花を見つめると華やかで素晴らしい、の一言 黄色で丸く、よく見ると小さい花(筒状花)がビッシリ詰まっている
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1cm余りの小さい花、淡い紫色になる、花と一緒に黒い実が出来ているのは 花弁が外に反り返り、ギンモクセイに似ているか
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ツバキと異なり花弁からバラバラと落ちていき、年を超えても咲いていました この時期に天高く咲く花は楽しめます、霜が降りそうな朝には一気に枯れていました
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実際は4月頃から咲いているようです、1cm程の花ですが可愛らしいです 花は4月、が真っ赤な紅葉のハナミズキは見物
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貫禄ですね これも野菊の一つなのか この黄色は明るいですね
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メモ

撮影場所 2022~23年/八王子バイパス(国道16号)相原ICから鑓水R迄1.1km両歩道沿と自宅周辺(道路沿い)
2024年/境川沿い(JR横浜線~多摩境の間主として両岸沿い)と自宅周辺(道路沿い、畑近辺)
撮影道具 シャープ製スマホ、標準レンズ使用(ズームx8倍付)、マクロレンズ
撮影時期 2022年3月以降、24年3月迄の撮影
花の名前 スマホのアプリ フォト/目的写真をクリック/レンズ による
開花時期 花の名前の右隣に撮影月日を、実際の開花時期が1~2ケ月程度前後する場合があることをご了承ください
反省点 微風・手ブレで画像の品質を保てなかった、画像を200KB迄の圧縮で良かったのか、
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